二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
3点目の2024年度から英語でのデジタル教科書が導入されることへの準備と対応についてでございますが、文部科学省は、デジタル教科書導入に係る実証事業として、令和3年度から希望する学校にデジタル教科書を配当しており、本市においては、今年度全ての小中学校で小学5年生から中学校3年生まで外国語科、英語科の授業ではデジタル教科書を活用しております。
3点目の2024年度から英語でのデジタル教科書が導入されることへの準備と対応についてでございますが、文部科学省は、デジタル教科書導入に係る実証事業として、令和3年度から希望する学校にデジタル教科書を配当しており、本市においては、今年度全ての小中学校で小学5年生から中学校3年生まで外国語科、英語科の授業ではデジタル教科書を活用しております。
◆3番(遠藤初実君) この(1)の小・中学校のデジタル教科書導入に懸念はないかということなんですけれども、2020年に富山県と東京都の5つの小学校200人に対して先駆けて実証実験みたいなことをされたみたいなんですけれども、いろんな情報を集めるとか、それから文字や図に出せる、それからそういう備えるべき機能があるということで、これは主に先生方のそういう前向きな意見として出されているんですけれども、今年から
これらに対する市の認識とデジタル教科書導入についての考え方をお尋ねいたします。 中項目3つ目は、市内通学路の実態と危険箇所の把握及びその対策についての質問です。さて、本年6月定例会でも通学路の安全確保について質疑をしましたが、その後神指地区のアンダーパスに関して県との協議を含めて何か進展はあったのでしょうか。市の認識をお示しください。
◎教育長(吉田尚君) デジタル教科書導入による成果につきましては、平成27年度に全小・中学校を対象に実施した情報教育に係るアンケート調査によりますと、小学校では、教師が課題を提示する場面、学習への動機づけを図る場面、学習の理解を深める場面、中学校では、繰り返しによる学習の定着を図る場面を加えた4つの場面でデジタル教科書を積極的に利用しているとの回答を得ております。